道の駅 スペース・アップルよいち

宇宙の不思議を体験できる道の駅。あなたも気分は宇宙飛行士!余市町ならではの旬のフルーツと「宇宙食」が手に入る道の駅です
道の駅「スペース・アップルよいち」の特徴とおすすめポイント
道の駅「スペース・アップルよいち」は、北海道余市郡余市町にある国道229号沿いの道の駅で、宇宙とフルーツをテーマにしたユニークな施設です。余市出身の宇宙飛行士・毛利衛氏にちなんだ余市宇宙記念館「スペース童夢」と農産品直売所が特徴で、家族連れや観光客に人気です。以下に、特徴とおすすめポイントを紹介します!
道の駅「スペース・アップルよいち」の特徴
- 宇宙テーマの道の駅
余市宇宙記念館が併設され、毛利衛氏の業績や宇宙の「衣・食・住」を展示。デジタルプラネタリウムや3Dシアターで星空や太陽系ミッションを体験可能。 - フルーツのまち余市
余市はリンゴやブドウの産地。直売所では新鮮なサクランボ、りんご、農家手作りのジャムやジュースを販売。季節ごとの旬の味覚が楽しめる。 - アクセス便利
JR余市駅から徒歩5分、札幌から車で約1時間。国道229号と5号の分岐点近く、ニッカウヰスキー余市蒸溜所から徒歩圏内。駐車場は普通車42台、大型5台。 - コンパクトな施設
売店は小規模で、宇宙食や余市特産品(ワイン、アップルパイ)を販売。トイレは24時間利用可だが、駐車場が手狭で観光バス時は混雑する。 - 季節営業
営業時間は4月中旬~11月上旬が9:00~18:00、11月上旬~4月中旬が9:00~17:00。冬季は月曜休業、宇宙記念館は11月4日~4月中旬休館。

おすすめポイント
- 絶品アップルパイ
余市産リンゴを使った手作りアップルパイはサクサクで甘さ控えめ。売店で購入でき、観光客に大人気。ジェラート(ワインやリンゴ味)もおすすめ。 - 宇宙食体験
売店で「お餅」「たこ焼き」など10種類以上の宇宙食を販売。子どもから大人まで楽しめる珍しいお土産。 - 宇宙記念館の展示
宇宙実験棟「きぼう」の模型やハッブル宇宙望遠鏡(3/4スケール)が人気。プラネタリウムは自由研究にも最適。 - 地元ワインとフルーツ
余市産ブドウのワインやフルーツジュースが豊富。夏季はサクランボ(佐藤錦)や新鮮野菜が直売所で購入可能。 - 観光の拠点
ニッカウヰスキー余市蒸溜所や余市川の桜並木が近く、観光ルートの休憩に最適。飲食店やカラオケも徒歩圏内。

訪れる際のTips
駐車場が狭いため、ニッカウヰスキー観光のピーク時は早めの訪問を。宇宙記念館は有料(大人500円、子ども300円)で、冬季休館に注意。売店は小規模なので、農産物を期待する場合は夏~秋がベスト。2025年に余市IC近くへ新道の駅が計画中。
スペース・アップルよいちで宇宙とフルーツを満喫!
道の駅「スペース・アップルよいち」は、宇宙の不思議と余市のフルーツをコンパクトに楽しめるスポット。アップルパイや宇宙食を片手に、家族で宇宙旅行気分を味わってみてください!
道の駅情報
- 所在地:余市郡余市町黒川町6-4-1
- 電話:0135-22-1515
- 開設時間:9:00~17:00
- 休館日:毎週月曜日(4月21日~11月30日) 冬期休館(12月1日~4月17日)
道央の道の駅