道の駅 ふるびらたらこミュージアム

令和7年にオープンした新しい道の駅です。たらこをメインとする日本初の道の駅です。
道の駅「ふるびらたらこミュージアム」の特徴とおすすめポイント
道の駅「ふるびらたらこミュージアム」は、北海道古平町に2025年4月15日にオープンした、たらこをテーマにした日本初の道の駅です。国道229号沿いの積丹半島に位置し、たらこの食・アート・歴史を体験できるユニークな施設として注目されています。以下に、特徴とおすすめポイントを紹介します!

道の駅「ふるびらたらこミュージアム」の特徴
- たらこテーマの日本初の道の駅
北海道129番目の道の駅で、たらこをテーマにした施設は国内初。古平町の特産品「たらこ」を軸に、食や文化を発信。ピンク色で統一された内装が特徴的。 - アクセス良好
後志自動車道余市ICから近く、札幌から車で約1時間29分、余市から約22分。駐車場は32台分で、24時間利用可能なトイレを完備。 - たらこタイムマシーン
たらこの歴史や製造方法を学べる展示スペース。古平町のたらこ文化や塩蔵保存の科学的背景を紹介し、時間旅行のような体験を提供。 - アートとピンクの空間
館内には「たらことくちびる」をテーマにしたデジタルアートやキャラクター展示。ピンク色の内壁や商品パッケージが非日常的な雰囲気を演出。 - 隣接するふるびら150年広場
ドッグランや動物モチーフの遊具を備えた公園が併設。家族連れやペット同伴の観光客に優しい環境。

おすすめポイント
- たらこ尽くしのグルメ
たらこ一本乗せ定食、たらこ塩ラーメン、たらフライ丼など、たらこを使った多彩な料理が楽しめる。締めセットでチーズリゾット風にアレンジ可能。 - 限定お土産
古平産たらこや明太子、全国のピンク色商品、オリジナルキャラクターグッズを販売。4社食べ比べセットやカップ入り粒たらこが人気。 - 家族で楽しめる
遊戯広場やドッグランで子どもやペットと過ごせる。たらこアートや展示は視覚的にも楽しく、幅広い世代に好評。 - 観光の拠点
積丹半島の観光ルート上にあり、滞在型観光を促進。古平の漁業文化や歴史を学びながら、地域の魅力を体感できる。

訪れる際のTips
オープン直後は混雑が予想されるため、早めの訪問や平日がおすすめ。駐車場が小さい(32台)ので、隣接する役場の駐車場利用も検討を。営業時間は夏季(4~10月)9:00~18:00、冬季(11~3月)9:00~17:00、レストランは11:00~17:00(土日祝は10:00~)。
たらこミュージアムで古平を満喫!
道の駅「ふるびらたらこミュージアム」は、たらこの魅力を食・アート・学習で楽しめる新感覚のスポット。家族旅行やドライブの休憩に最適で、古平町の文化を発見できます。ぜひ訪れて、ピンク色の世界に浸ってみてください!
道の駅情報
- 所在地:北海道古平郡古平町大字浜町40-4
- 電話:0135-48-8131
- 開設時間:9:00〜18:00(4月〜10月) 9:00〜17:00(11月〜3月)
- 休館日:年末年始(12月31日~1月3日)
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