道の駅 しかべ間歇泉公園

道の駅 しかべ間歇泉公園

 国道278号沿いにあります。

 道の駅しかべ間歇泉公園は、町の資源である「海の幸」と「温泉」にこだわった施設です。

 従来の間歇泉や足湯のある施設を増設し、特産品の「鹿部たらこ」など水産加工品を多く取り揃えた物産館、温泉を利用した「蒸し釜」、物産館で購入した食材で楽しめるバーベキューコーナーなどを新設しました。

 物産館には漁協女性部による「浜のかあさん食堂」があり、鹿部漁協女性部の名物かあさんたちが鹿部で水揚げされた魚介を使ったメニューを振る舞います。また、鮮魚店、惣菜店がテナントとして入ります。


2016.05.06 晴れ

物産販売コーナー たらこや昆布をメインとした、お土産品が沢山並んでいました。冷凍食品も多数販売していますので、保冷バッグ持参で買い物に行くのがオススメです。
 また、敷地内には、「温泉蒸し処」と「バーベキュー処」があり、温泉卵も作れそうです。
 こいたのおかず屋や、こいたのさかな屋には、時間帯が悪かったのか、少量のものしか販売されていませんでした。定番ソフトクリームは、カールス君ソフト ミックス(ゴマ味)を購入して食べました。コーンがサクサクしていておいしかったです。


しかべ間歇泉 道の駅に隣接して、間歇泉があります。ここからは、有料エリアとなっており300円の料金を支払ってみることができます。
 足湯があり、入ってすぐの場所に間欠泉を見ることができます。約12分間隔で1回500リットルの温泉が、15mほどの高さまで噴き上がります。
 ゆったり長椅子や足湯に浸かりながら、間欠泉を見るのがオススメですね。なかなかの迫力で、2回ほどみました。


道の駅情報

道の駅 しかべ間歇泉公園 近郊のみどころ

鹿部公園

 川遊びができる河川敷や、散歩道、アスレチック遊具などがあり、人々の憩いの場として親しまれている「鹿部公園」は、隠れたお花見スポットです。
 毎年春には約300本の桜が咲き誇り、たくさんの花見客や遠足でにぎわいます。手入れの行き届いた芝生の上でくつろぐことができ、夏にはオオデマリ、秋にはナナカマドなど四季折々の花や草木を愉しむことができます。

鹿部温泉

 日ごろの疲れを癒し、ゆっくりとした時間を過ごすことができる宿泊施設や、大迫力の間歇泉を目の前に見ることができる足湯まで、さまざまな入浴施設があります。
 泉質は、ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉です。寛文6年(1666年)にこの地を訪れた津軽の伊藤源五郎が、温泉で傷をいやす鹿を発見。温泉場を設置したという伝承があります。

道南の道の駅

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