道の駅 まるせっぷ

道の駅 まるせっぷ

 国道333号沿いにあります。

 オリジナリティあふれるウッドクラフトと、グランドピアノの自動演奏が響く三角屋根の道の駅です。グランドピアノや販売されているウッドクラフトには地元の木材が使用されています。

 木芸館は、建物内部に木を多用し、天井までの吹き抜けとなっているので、コンサートホールにも使われるほどの音響の良さがあります。ピアノやチェロ、ヴァイオリンなどのコンサートが開かれています。


2011.06.02 晴れ

レストラン「フォレスト道の駅店」 道の駅 まるせっぷ は、木芸館がメイン施設です。
 無料で建物の中に入ることができますが、靴を脱いで入らなければならないため、今回は、中をみることはしませんでした。
 道の駅スタンプラリーのスタンプ台は、木芸館の玄関口付近に設置されています。
 写真は、併設されている、レストラン「フォレスト道の駅店」です。お土産品が少し販売されていました。


雨宮21号お土産品コーナー  レストラン フォレスト道の駅店では、雨宮21号お土産品コーナーがありました。
 「雨宮21号」は、1928年に製造された蒸気機関車で、北海道を走った最初の国産蒸気機関車として北海道遺産にも指定されているようです。
 雨宮21号は、現在でも、いこいの森園内に敷設された2キロメートルの軌道を走っているようですね。


道の駅情報

道の駅 まるせっぷ 近郊のみどころ

丸瀬布森林公園いこいの森

 丸瀬布森林公園いこいの森は、自然環境を生かした緑がいっぱいの公園です。
 園内には、森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」や、雨宮の歴史をはじめ開拓当時の生活などの地域の歴史が紹介されている「郷土資料館」、渓流といった自然環境を生かしたキャンプサイト、ゴーカート・ローラースケート・バッテリーカーなどの各種遊具があります。
 また、すぐそばには、日帰り温泉施設「丸瀬布温泉 やまびこ」や、生きた昆虫たちをエリアごとに分けた展示コーナーや蝶が飛び交う放蝶館この地域の昆虫から世界の昆虫の生態展示や標本などを展示した「丸瀬布昆虫生態館」があります。

山彦の滝

 駐車場から200メートルの山道を上ると、高さ28メートルから流れ落ちる滝が姿を現します。これが、「山彦の滝」です。裏側に回っても見られることから別名「裏見の滝」とも呼ばれます。
 真東向きでご利益が深いことから成田不動尊が祀られ、毎年7月28日には山彦の滝まつり(例祭)が行われます。
 冬は結氷し、見事な氷柱が現れ、幻想的な景観を楽しむことができます。

オホーツクの道の駅

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